子豚や鶏に優しい天然衛生乾燥剤「MS ドライケア」
MS ドライケア(天然乾燥剤)の特徴
【水分吸収】
MS ドライケアの最も重要な目的は、水分を吸収して乾燥した畜舎環境を作り、微生物の増殖機会を減らすことです。
【撒きやすさ】
MS ドライケアは広がり易く、撒いた場所が十分に覆われ、粉塵が発生しにくい配合設計になっています。
【魅力的な香り】
MS ドライケアの天然精油成分は快適な空間確保に寄与し、アンモニア等の不快な臭いを吸収または中和します。
【適正なpH】
MS ドライケアは豚の乳頭、皮膚、脚等に刺激を与えない天然成分です。
子豚用 MS ドライケア
◆ 抜群の吸水性 200%以上
◆ 粉塵の発生しにくい快適設計
◆ 刺激のない最適なpH成分
◆ 子豚に優しい天然植物性原料使用
使用方法
子豚・母豚に対して | 畜舎1㎡当たり50gを1週間に3回散布 |
分娩時 | 分娩場所の床及び新生豚へ適宜使用 |
鶏に優しい天然衛生乾燥剤 MS ドライケア
鶏舎の床面乾燥にMS ドライケア活用のご提案
- ◆ 抜群の吸水性 200%以上(業界最高クラス)
- ◆ 粉塵の発生しにくい快適設計(含水しても固まりません)
- ◆ 刺激のない最適なpH成分(弱酸性)
- ◆ 清涼感のある香り(不快な臭気を抑制)
- ◆ 鶏に優しい天然原料のみ配合(精油成分によるストレス軽減)
◾️ 鶏舎敷料の乾燥改善
1坪当たり150g~300g散布で、床面乾燥によりフットパッド問題の対策に
◾️ 鶏舎内のアンモニア抑制
【海外試験報告】 ブロイラー鶏舎でのアンモニア臭気抑制試験
※他の乾燥資材のように鶏糞との反応によるアンモニア臭気の発生を心配することがありません。
原料の特性上、アンモニア溶液の場合には吸水性が300%近く迄向上します。(※メーカー試験報告)
水分をどれだけ吸収しても敷料が固結してしまう心配もありません。
アンモニア臭気の抑制による環境改善により鶏のアニマルウェルフェアと健康維持をサポートします。
使用方法
ブロイラー | 入雛時に 1坪当たり250g 散布 |
採卵鶏(平飼い) | 2週間毎に1坪当たり150g 散布 |
鶏舎床の他、飲水器周囲への適時散布推奨
ブロイラー(コマーシャル)鶏舎への散布方法例
入雛時に坪当たり上記数量を目安に、床面全体に撒いてください。
2~3週間後、結露やニップル周辺など状態悪い箇所へ追加散布してください。
凡そ200坪~300坪鶏舎で2袋(50㎏)~3袋(75㎏)の使用量になります。
ブロイラー種鶏農場でもご活用ください。40日~50日を目安に追加散布してください。
成分 | 天然鉱物・海藻・ユッカ・精油(ユーカリ等) ※本品は飼料ではありません。 |
容量 | 25㎏/PP袋 パウダー Made in The Netherlands(オランダ産) |
※本品は飼料ではありません。