ピィシィマックスS
畜産・飼料業界が待ち望んだ 生菌飼料!!生菌入り大豆油かす発酵混合飼料
1.豊富な生菌数プラス酵素の力
2.消化抜群の大豆ペプチド
3.優れた抗酸化力
4.驚きの嗜好性
儲かる畜産は家畜の健康から
【生菌と酵素の特徴】
・複数の枯草菌・乳酸菌・酵素が協力して働きます。
・菌の増殖時に産生される酵素群は、飼料の消化吸収を促進し飼料効率を向上させます。
・酵素群は悪玉菌に影響を与え悪臭を軽減します。
・ピィシィマックスは菌と酵素の相乗効果で家畜の健康を維持し、生産性の向上に寄与します。
【大豆ペプチド】
・原料大豆タンパクは発酵によりペプチドレベルに分解、優れた消化吸収性と、多様な機能性、抗酸化力を示します。
・数個のアミノ酸がペプチド結合態として一度に吸収され無駄がありません。
・子豚、子牛、雛の下痢を起こす大豆の難消化性物質やアンモニア生産酵素、アレルゲンなどは分解ずみです。
プロバイオティクス細菌として | 産生酵素として |
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・Bacillus subtillus / 枯草菌 2.0x109cfu/g ・Enterococcus faecalis / 乳酸菌 2.4x108cfu/g |
・プロテアーゼ ・ガラクトシターゼ ・キシラナーゼ など多数の有用酵素群 プロバイオティクスとプレバイオティクスが力を合わせ 有用菌の増殖促進 悪玉菌の競合排除 健全な腸内細菌叢のバランスを維持 |
(試験協力 カイロ大学獣医学部養鶏リサーチセンター)
生菌入大豆油粕発酵混合飼料ピィシィマックスSのご紹介
【ピィシィマックスSとは】
・脱脂大豆粕を独自の技術で発酵させることで作られた家畜用生菌飼料です
・菌数が豊富な飼料です
・優れた抗酸化力が自慢の飼料です
・シンバイオティックス飼料です(プロバイオティックス+プレバイオティックス)
【ピィシィマックスSには】
・プロバイオティックス細菌として
Bacillus subtillus 枯草菌 2.0x109cfu/g
Enterococcus faecalis 乳酸菌 2.4x108cfu/g(初回ロット実測値)
・プレバイオティックス成分として
上記有用菌を培養した成分をそのまま使用(=シンバイオティックス)
下痢や鼓張症の原因となる大豆難消化性多糖類などは発酵過程で分解済で安心
【ピィシィマックスSでは】
プロバイオティックスとプレバイオティックスが力を合わせ
・有用菌の増殖促進
・悪玉菌の競合排除
⇒腸内細菌叢バランスを健康な状態に
・有用菌の産生物活性を20倍以上増強
⇒悪玉菌のトラブルをより解消
⇒飼料の消化を助けます
・枯草菌だけでなく乳酸菌も多くが生きて腸管に届き、そこで協調して働きます
酵素産生能力試験 〜他社品との比較〜
試験実施:資源微生物研究所
方法 :各社生菌飼料から菌を分離し、これらを48時間培養し産出される酵素量(単位μg/g)を測定した。
優れた抗酸化力
128〜168μmolTE/g ORAC分析値・資源微生物研究所調べ(g単位)
「抗酸化力とは」
・酸化ストレスの原因、活性酸素を取り除く能力です
・酸化ストレスは様々な細胞機能障害を引き起こします
・例えば、暑熱ストレス(夏バテ)の原因の多くは酸化ストレスといわれています
・繁殖の障害となり、また卵巣は生理的に酸化される運命にあります
・抗酸化力はこういったことから畜体を守ります
・サポートするのは健康状態、増体と肉質向上、繁殖力向上
ピィシィマックスSの特徴
・タンパクは消化しやすいポリペプチドに分解済
・有用菌の働き、酵素産生性をアップ
・独自の芳香で(red)嗜好性抜群、餌付けにも最適
・推奨添加量:飼料に対し 0.025〜0.3%添加
使用例(豚)
注)数量はあくまで目安です。 |
弊社の試験結果
ピィシィマックス0.25%
ヒュウマックス0.25% (餌に対しての重量比)
使用例(牛)
注)数量はあくまで目安です。 |
使用例(採卵鶏)
・サルモネラ・大腸菌・コクシジウム・クロストリジウム等の初期リスク対策
・丈夫な腸管と正常な腸内細菌叢を作ると同時にストレスに強い体作り
・産卵性と卵質の向上 卵殻質の改善 軟卵、破卵、汚卵、ザラ玉対策
・ストレスに強い体作り 換羽後の障害対策 産卵の立ち上がりを早める。
注)数量はあくまで目安です。状態により適宜増減してください。
使用例(ブロイラー)
弊社委託海外試験結果(別紙)も参照 |
期待する効果
弊社生菌製品は国内外畜産分野で腸内細菌科のサルモネラ (Salmonella)や大腸菌(Escherichia coli)に対し高い評価を得ております。
その一例 | 試験実施:カイロ大学獣医学部鶏病リサーチセンター 試験対象:ブロイラー(Cobb) 各区 n=510 1〜35日齢 |
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